熊本救急告示病院:くわみず病院

専門外来

小児科紹介

消化器科で担当するのは、食道・胃・腸・肛門の病気です。がんや胃潰瘍や胃炎の炎症だけではなく、胃や腸のはたらきが悪くて症状がでることもあります。
消化器に異常をきたすと、胸やけ、のどの違和感、胃もたれ、腹部の張り(ガス腹)、食欲減退、体重減少、腹痛、便秘、下痢、便が細い、残便感、下血など症状が生じます。
また、肛門(おしり)のトラブルでは、肛門の痛み、出血、腫れ、たるみ、かゆみ、粘液がでる、膿がでるなどの症状が起こります。
上記は消化器だけではなく、ほかの原因で生じることもあり、問診だけでの診断は難しく、診察や詳しい検査が必要になることもあります。
近年、大腸がんが増えてきています。女性ではがん死因の一位です。男性では現在がん死因の三位ですが、その死亡数は女性の一位の数よりも残念ながら多いです。
大腸ポリープは一般的には良性がほとんどですが大きくなると、がん化することがあり、切除がおすすめされます。
胃がんも大腸がんも早期に発見されると、内視鏡で楽に治療ができます。
はじめから内視鏡治療に抵抗がある方はまずは気軽にご相談ください。

小児科診療スケジュール

 
午前 内視鏡 内視鏡
内視鏡
(女性医師)
内視鏡 内視鏡 内視鏡
午後 内視鏡
内視鏡
内視鏡
(女性医師)
  内視鏡  

※月曜・土曜午前は大腸カメラは休み、胃カメラのみ行っています。

※水曜日は女性医師による検査となります。

※ご希望に応じて、鎮静剤を使い楽に検査を受けられます。

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